practice_of_presentation
10-046ryo-t
唐突だが僕は、金庸作品(武侠小説)が大好きだ!!
しかし、金庸作品は東アジアでは絶大な人気を誇るも、日本だけ人気があがらない。
『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』などは人気があるのになぜ?
そして、僕は、武侠小説に触れ、中国史が大好きだ!!
だいたいの人が中国史と言えば、春秋戦国や三国などをあげるだろう。
しかし、僕が好きなのはそこじゃない!!
宋、元、明、清の変わり目なんだ!!
いつもだいたいこんな事で一人モヤモヤしていて、今回「カスる。」の文章に、世間的に評価されていないものとあった。
そう考えると僕の好きな世界は日本の世間的には評価されていないものと言えると思った。
なので、とりあえず”金庸”をスタート地点に調べていこうと思っています。
長々とすみません、好きなものなので押さえていた方ですがちょっと熱くなりました。笑っ
今日発表の時わからないからってあったのでとりあえず。
金庸は、1924年6月6日生まれの小説家。
元々記者であったが同僚である粱羽生が武侠小説を執筆を始めた影響もあり1995年に第1作『書剣恩仇録』を発表。
それまで、武侠小説は低俗な大衆小説として知識人から軽蔑される傾向が強かったが、金庸の作品は知識人の間でも好評を博した。
今では、金庸作品の主題や物語、登場人物を研究する「金学」なる学問まで生まれてしまったほどの人気がある。
まあ、金庸に関してはこんな感じだ。
じゃあ、「武侠小説ってなに?」ってなると思う。
僕なりに説明するとしたら、武林という武芸者の世界とその周りの世界を、歴史、戦い、義理や人情、恋愛などの要素で描いたので完全なフィクションから史実を元にしたものまである。
前段階としてはこんな感じ?
そして、この金庸だが、実はどこかで触れている人が多い・・・
有名なゲーム『ストリートファイター』、そのオンライン作品『ストリートファイター オンライン』(2008)には、金庸小説のキャラクターが5人も登場する。
射[周鳥]英雄伝は、2000年にソニーからプレーステーションソフトが発売され、『射[周鳥]英雄伝EAGLET』が、月刊少年シリウスで連載された。
また、笑傲江湖(しょうごうこうこ)の登場人物”東方不敗”、(この時点でピンときた人がいるかもしれないが)『機動武闘伝Gガンダム』のキャラクター、”マスターアジア”の元ネタで、同作のキャラクター”ウォルターガンダム”の異名が何を隠そう”笑傲江湖”なのだ。
中国で影響があるのは当たり前だと思うかも知れませんが、有名なものでいくと『カンフーハッスル』という映画、見た事あるひとも多いと思うが、この作品の主要なキャラクターである老夫婦の名前が、『神[周鳥]侠侶』の主人公とヒロイン楊過と小龍女なのだ。
それから、主人公に武芸書を渡したおじさんが最後に主人公同様に子供に話しかけたときの武芸書が金庸作品に出てくる技の名前だったり。
こんなこと書かれてもって人いるかも知れないが、このどれかに引っかかる人もいると思う。
それから、日本で評価されてないと言ったがまったくではなく、漫画版の『射[周鳥]英雄伝』の帯には以下の著名人が推薦している。
『三国志』『楊家将』の北方謙三、『ポーの一族』の萩尾望都、笑点の林家木久扇、『陰陽師』の夢枕獏、『銀河英雄伝説』の田中芳樹、『風が強く吹いている』の三浦しをん、漫画家やイラストレーターや小説家など様々な活動をしている安彦良和。
なかなかすごいメンツだ。
唐突だが僕は、金庸作品(武侠小説)が大好きだ!!
しかし、金庸作品は東アジアでは絶大な人気を誇るも、日本だけ人気があがらない。
『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』などは人気があるのになぜ?
そして、僕は、武侠小説に触れ、中国史が大好きだ!!
だいたいの人が中国史と言えば、春秋戦国や三国などをあげるだろう。
しかし、僕が好きなのはそこじゃない!!
宋、元、明、清の変わり目なんだ!!
いつもだいたいこんな事で一人モヤモヤしていて、今回「カスる。」の文章に、世間的に評価されていないものとあった。
そう考えると僕の好きな世界は日本の世間的には評価されていないものと言えると思った。
なので、とりあえず”金庸”をスタート地点に調べていこうと思っています。
長々とすみません、好きなものなので押さえていた方ですがちょっと熱くなりました。笑っ
今日発表の時わからないからってあったのでとりあえず。
金庸は、1924年6月6日生まれの小説家。
元々記者であったが同僚である粱羽生が武侠小説を執筆を始めた影響もあり1995年に第1作『書剣恩仇録』を発表。
それまで、武侠小説は低俗な大衆小説として知識人から軽蔑される傾向が強かったが、金庸の作品は知識人の間でも好評を博した。
今では、金庸作品の主題や物語、登場人物を研究する「金学」なる学問まで生まれてしまったほどの人気がある。
まあ、金庸に関してはこんな感じだ。
じゃあ、「武侠小説ってなに?」ってなると思う。
僕なりに説明するとしたら、武林という武芸者の世界とその周りの世界を、歴史、戦い、義理や人情、恋愛などの要素で描いたので完全なフィクションから史実を元にしたものまである。
前段階としてはこんな感じ?
そして、この金庸だが、実はどこかで触れている人が多い・・・
有名なゲーム『ストリートファイター』、そのオンライン作品『ストリートファイター オンライン』(2008)には、金庸小説のキャラクターが5人も登場する。
射[周鳥]英雄伝は、2000年にソニーからプレーステーションソフトが発売され、『射[周鳥]英雄伝EAGLET』が、月刊少年シリウスで連載された。
また、笑傲江湖(しょうごうこうこ)の登場人物”東方不敗”、(この時点でピンときた人がいるかもしれないが)『機動武闘伝Gガンダム』のキャラクター、”マスターアジア”の元ネタで、同作のキャラクター”ウォルターガンダム”の異名が何を隠そう”笑傲江湖”なのだ。
中国で影響があるのは当たり前だと思うかも知れませんが、有名なものでいくと『カンフーハッスル』という映画、見た事あるひとも多いと思うが、この作品の主要なキャラクターである老夫婦の名前が、『神[周鳥]侠侶』の主人公とヒロイン楊過と小龍女なのだ。
それから、主人公に武芸書を渡したおじさんが最後に主人公同様に子供に話しかけたときの武芸書が金庸作品に出てくる技の名前だったり。
こんなこと書かれてもって人いるかも知れないが、このどれかに引っかかる人もいると思う。
それから、日本で評価されてないと言ったがまったくではなく、漫画版の『射[周鳥]英雄伝』の帯には以下の著名人が推薦している。
『三国志』『楊家将』の北方謙三、『ポーの一族』の萩尾望都、笑点の林家木久扇、『陰陽師』の夢枕獏、『銀河英雄伝説』の田中芳樹、『風が強く吹いている』の三浦しをん、漫画家やイラストレーターや小説家など様々な活動をしている安彦良和。
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